その1 BeSeTo演劇祭出品作『ハニュウの宿』
※毒娘と甘い壁の元となった作品
※【BeSeTo演劇祭とは】1韓国の金義卿氏、中国の徐暁鍾氏、日本の鈴木忠志氏によって立ち上げられ、北京(Beijing)、ソウル(Seoul)、東京(Tokyo)の頭文字をとって名づけられ、1994 年のソウル開催から韓国・日本・中国の順に持ち回りで開催。相互の文化の違いを認識しつつ共同作業を行うことによって、芸術を核とする相互理解を進めるとともに、世界文化への貢献を目指している。
【概要】
親子の隔絶が引き起こす大惨事。坂ばれる息子の心の奥に宿る渇望。
家族の崩壊と未来を願う幻想物語。
「蟻は本来が遠心的であるのに対して、人間は自己中心に生活しなければ生存できない宿命的なエゴイストなのだ」
メーテルリンク、1894年
「家族とは社会の条件であると同時に社会の否定である」
著者年不明
「行動に中心がなくなってきたから、人々はある中央の点に注意を向けるのではなく、より周囲の人に目を向ける」
某電子機器マニア、2004年














【日時】2004年11月
【会場】早稲田どらま館
【キャスト】 桑原滝弥、進藤則夫、峯村純一
【スタッフ】
作・演出;平松れい子
照明 佐々木真喜子
音響 杉澤守男
美術 あべきようじ
音楽協力 五十嵐祐輔(fishing with john)
映像協力 宮崎幸司/佐々木誠/木村瞳
制作協力 前山宏和
その2 『毒娘と甘い壁』
2カ所の会場で、3名の俳優によるドラマリーディングの形で公演。
人は自己中心に生活しなければ生存できない宿命的なエゴイスト、とは『青い鳥』を書いたメーテルリンクが言った言葉。
ごくごく普通の日本の家庭の自己中心な両親のあいだに生まれ育った主人公は、ある日夜の店で知り合った男と本気で付き合い始めるも父母に反対され、家族の歯車が狂っていく……
あるエゴイストな22歳の女の視点から描いた家族の形。

【作・演出】平松れい子
【出演】小坂部耀佑、田村朋世、栗田ばね(ピーチ)
【制作】 後藤久美子
【会場】神保町・試聴室、横浜あざみ野・発酵バークエルクスの2カ所で公演
【日程】2019年4月27日(土)、2019年5月26日(日)http://shicho.org/2019/05/1event190526/